大根おろしの汁の栄養や効果は?使い道は?

最近私がハマっている食べ物。
それは・・・大根おろし!

冬は大根が甘くておいしい季節。
最低でも1日1回は大根おろしをワシワシ食べないと
落ち着かない~ってくらいのお気に入り。

で、大根をおろし金ですっていると
どうしても出てしまうのがおろしの汁。

このページでは・・・
・大根おろしの汁に栄養はあるの?
・大根おろしの汁にはどんな効果が?
・おろしの汁は捨てずに活用する方法は?
3つの疑問を解決します。

大根おろしの汁に栄養はあるの?

「大根おろしに医者いらず」という言葉通り
体にいいこといっぱいの大根。

大根の栄養を最大限に引き出す食べ方をするなら
「大根おろし」が一番!

どんなに丁寧にゴリゴリしても出てしまう
おろしの汁にはまだまだ栄養いっぱい。

ビタミンCと消化酵素が豊富に含まれているんです。

ではその捨ててる汁の効果はどんなものなのでしょうか?
次の項目でご紹介します

大根おろしの汁にはどんな効果があるの?

もったいないな~と思いつつも食べる時は
ある程度の水分を切らないと食べにくい大根おろし。

ビタミンCと酵素の効果を順番に見ていきましょう。

■ビタミンC

女性が美肌を意識してフルーツを食べることが
多いですがビタミンCは大根にも含まれています。

・活性酸素を取り除く
・免疫力アップ
・そばかすやシミなどの肌トラブルを防ぐ
・コラーゲンを作るお手伝い
・抗ストレス

どの効果もお肌に関係の深いものですね。
ビタミンCは大根の皮にたくさんあるので
大根おろしを作る時は皮をむかずそのまま使いましょう。

おろしてしまうと皮は全然気になりませんし
かえってその方がおいしいです。

■消化酵素

大根おろしにはアミラーゼやプロテアーゼ・
リパーゼなどの消化酵素があり
そのほとんどが汁の方に含まれています。

なので、おろしの汁を絞って捨ててしまうのは
大根おろしの一番大事な役割を体に取り込めず
非常に損してるっ!ってことなんですね~。

★アミラーゼは主にでんぷんを分解する酵素。

お正月に食べるお餅などは胃もたれしないように
おろし餅にして食べたりしますが
理にかなっているということですね。

★プロテアーゼはたんぱく質を。
リパーゼは脂肪を分解する酵素です。

天ぷらに添えたり揚げ物などと一緒に食べれば
消化を促してくれます。

大根おろしの酵素は食欲不振をなくしたり
食欲増進の効果が期待できますので
いつも胃が重い・・・という症状がある時や
脂っこいものを食べて胃が心配だって時には
食事に取り入れてみると安心ですね。

★また、大根をすりおろし組織を壊すことで増えるのが
イソチオシアネートと呼ばれる辛みの成分です

このイソチオシアネートはかなり優秀!

強い抗酸化作用があり肌トラブルを緩和したり
免疫力・血流・代謝アップ、解毒作用や殺菌作用も
期待できるといわれています。

イソチオシアネートは辛い大根おろしができやすい
大根の下部に多く含まれていて
古い大根よりも若い大根に。
冬大根よりも辛みの強い夏大根に多いので
選ぶ時の参考にしてくださいね。

大根を下ろす方法も見逃せません。

どんな器具を使って下ろすかによっても
その辛みが違ってくるからです。

おすすめなのはセラミック製。
セラミックのおろし器具はそれほど刃が鋭利ではないんです。

そのため大根の細胞をつぶすような感じでおろすので
刃の鋭いステンレスなど他のおろし器具に比べると
辛みの強い大根おろしが出来上がるというわけです。

大根おろしの汁 使い道は?

大根おろしの汁は絞らないように気をつけていても
汁だくすぎるとやはり食べにくいですから
どうしても余ってしまうことありますよね。

このおろしの汁は何か使い道はないのでしょうか?
ここでは3つの活用法をご紹介します

■炎症を防ぐ使い方

★大根おろしの汁に含まれる炎症を抑える働きを利用し
口内炎や歯茎が腫れるなどのトラブルには
おろしの汁で口をゆすぐのがおすすめ。

★風邪で喉が痛い時にも使うことできます。

これは民間療法にもある大根蜂蜜と同じ。
この場合はおろしの汁に蜂蜜を混ぜて飲みましょう。

おろしの汁が炎症を取り除き、
はちみつが喉をうるおしてくれます。

★ニキビの炎症にも使えます。
コットンに大根おろしの汁を含ませて
ニキビに軽くトントンパッティングしましょう。

ジュクジュク系の重症ニキビは無理ですが
軽めのものならOKです。

■美味しく食べるには?

★ざるそばなどに使う3倍濃縮のめんつゆを
希釈するときに大根おろしの汁を使いましょう。

いつもとはまた違った味わいになります。

★スムージーに!
ヨーグルトや好きなフルーツをミキサーにかけた後
最後に大根おろしの汁を加えるだけ。

ヨーグルトのおかげで味も気にならず
美味しいスムージーの出来上がり。

■料理に使うなら?

★お肉に浸けこむと酵素の力で柔らかくなります。
酵素は時間がたつと効果が薄れてしまうので
すりおろしてから時間がたたないうちに使いましょう。

★古いお米に加えて炊きましょう
古米って黄色っぽくなり見た目もイマイチですが
おろしの汁と入れて炊くとと白くおいしく炊き上がります。

編集後記

大根おろしってするのがめんどくさい
という方も多いかもしれませんね。

大根おろしはフープロでガーしても
見た目は同じようにつくれますが
フープロの刃が回転する際に熱が発生して
酵素が失われてしまう場合があります。

なのでやはり手で丁寧におろした方が
栄養成分も無駄なく食べることができます。

また、効率よくその成分を取り入れるには
すりおろしてからなるべく早く食べることも大事。

辛みの成分もビタミンCも時間たつほど減ってしまうのです。
すりおろし後は10分程度の間に食べてしまうのが一番!

せっかくの栄養を逃さず
大根の成分を体に取り入れてくださいね。

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